デニムを回収して新しい製品に作りなおすプロジェクト「FUKKOKU」
岡山のデニム産業を広めている株式会社ITONAMIが開始したデニムを回収して新しい製品に作りなおす「FUKKOKU」。
日本全国の回収拠点でデニム製品を集め、生地を裁断して糸まで戻し、そこから新しい製品に作り上げます。
イワシビルも回収拠点としてデニムを集め、そしてイワシビルオリジナルの「デニムワークコート」として商品が出来上がりました。
数量限定のワークコートです。
職人がパッと着るようなワークコートをイメージ
職人がプライドを持って仕事に臨むときに着るようなワークコートをイメージしております。そしてどこか日本も感じさせるような羽織りっぽさも残しています。
裏地の一部に久留米絣とグローブ工場の皮を使用
裏地には同じく九州の久留米を中心につくられている織物、久留米絣を使用。
皮の部分は阿久根にあるグローブ工場「KSK」でグローブを作る上で出てくる皮の端切れを使用しています。
グローブメーカーWillsonの最上級モデルはこの工場で作られており、200名以上のメジャーリーガーの専用グローブも作っています。
白のパッチがかわいらしさも出してくれるポケット
ポケット部分は大きく、白く縁取りしており、このコートを印象付けてくれています。