鹿児島ではお雑煮に焼エビを入れる文化があり、焼エビの出汁は身近なものです。
地元の鹿児島県阿久根市で水揚げされた芝エビを焼き、干したものをオイルに漬けこみ煮詰め、出汁をとったものに地元の食材を合わせてパスタソースにしました。
旅する焼エビうに醤(ひしお)のペペロンチーノは鹿児島県の阿久根の特産品であるウニを使用しています。ここで獲れるウニは「ムラサキウニ」と言い、小ぶりで一つのウニから少ししか身がとれず、貴重な高級ウニです。水分が少ないため、味が濃厚なのが特徴です。
毎年4月~5月にはウニ丼祭りが開催され、多くの人が訪れます。
そのウニを、ボラの切り身と麦麹、地元の焼酎で発酵させ魚醤にしたものと合わせ、更に1年間熟成させて作った「うに醤(ひしお)」をエビ出汁と合わせて作ったパスタソースです。中華料理やスープ等にも小さじ1杯かけるだけで、エビの風味と旨味が増します。ポークソテーやアヒージョにもご使用いただけます。
※商品の中にエビの目の部分が黒い塊となって入っている場合がございます。
*パスタの場合 水:1L 塩:10g パスタ:100g でパスタを茹で、茹で上がったパスタをフライパンで旅する焼エビの瓶の半分の量と一緒にあえてお召し上がりください。
旅する焼エビ活用レシピ
https://cookpad.com/recipe/list/46118475?category_id=173107
旅する焼エビについて
https://note.com/iwashitowatashi/n/n36b4370f1b4c
賞味期限:製造日より1年